2008.11/16 Sunday

クリスタル・リ・ボーン

 

いよいよ薬師寺一彦「水の祈り」展も明日が最終日を迎える。

上記の作品は星野道夫さんに捧げる彫刻作品だ。

再生の力

静かに誕生するのを待っている星野さんの魂を描いている。

それらを支える精霊たちのトーテンポール。

力強く高潔な
響きが宙を飛び交っている。

それは偉大なるたましいの歌だ。

薬師寺ジュエリー作品の中でうたうクリスタルたちもいままでおとなしくしていたような

子達が急遽目覚めるように、クラックの中に美しい虹を見せてくれ始めたりして
出会う人々へとお嫁いりやら養子縁組やらしていく。


やくちゃんはほんとに嫁入り道具をそろえる父のような感じで桐箱(作品をしまう箱)
やら、チェーンの長さや、準備しながら
嬉しそうな父である。
さびしそうではないところがミソだ。喜びと共に見送っている。

クリスタルは精神の家族になる。
新しい家族に入っても彼らはよく献身するだろう。
薬ちゃん父にとって心配無用だ。

やくちゃんが精神をこめて刻んだロータスや龍紋にクリスタルが再誕生し、
出会えた皆さんのもとで静かに時を刻む。


この美しい結晶たちをこころの道しるべに新しい自分を発見してください。





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